テスト対策には単語本が欠かせませんが、どれがいいか迷うところです。
TOEFLなどの難関テストに挑む場合は、1冊ではなく3冊学習すると安心できます。重複する単語もありますが、カバーされる単語数が上がります。しかし、3冊もやっている時間がない、モティベーションが持続できない、という場合もありますよね。
その場合、どれか一冊だけ選ぶとしたら、私はハッカーズ語学研究所の「TOEFL テストでる単5000」をおススメします。類義語が載っていてわかりやすい点と、30日分に分かれており、「よし!今日はこれだけは頑張って覚えよう」という目標ができます。
他の単語帳はただただ単語の羅列で終わっており、毎日20個などと自分で決めたとしても守るのがむずかしくなります。そして本の前半数ページだけを眺めて終わり、結局、覚えた気になっただけで、何も身につかなかったというパターンに陥りがちです。
「TOEFL テストでる単5000」は、韓国で11年連続No.1の単語帳として、韓国人学生の間では知らない人はいないと言われているそうです。競争の激しい韓国社会で勉強熱心な若者から支持されている単語帳は、やはり一味違います!
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