TOEFLのスコアアップ指導者「斉藤ひろみ」の活動範囲
現役の英語講師&会議通訳者の、斉藤ひろみと申します。
ニューヨーク大学大学院教育学部を卒業し、英語教授法(TESOL)博士号(Ph.D)を取得した後、現在はTOEFLでスコアアップを目指す学生や、通訳者志望生に向けた講座を提供しています。
帰国後は、慶應義塾大学や早稲田大学などで20年間にわたり英語を教育、その後は会議通訳者としても活躍しています。
▼英語講師としての指導歴
・日本の有名大学(慶應義塾大学、早稲田大学など)での英語講師
・米国の有名大学(ニューヨーク市立大学附属英語学校)での英語講師
・中高英語講師の教員指導
・通訳者養成講座講師
・東大大学院生向けの英語スピーチ講座
・大学生やネイティブ留学生の英文エッセイ添削(1,000件以上)
・高卒者対象のJTB専門学校講師
英語の指導経験や知識、専門性、上級英語を扱う英語力では、誰にも負けないと自負しております。
そして私が担当した生徒さんたちが、しっかりと目標を達成し未来へ羽ばたいているのが、私の指導法が正しいことを証明してくれています。
TOEFLは日本人にとって難関。正しい指導者の必要性
自分自身も日本の大学を卒業後、アメリカの大学院に留学をするためTOEFLと向き合った時間がありました。
大学院に求められていた点数を取得することの、精神的な負担も味わっています。
だからこそ日本生まれの日本育ちである人にとって、TOEFLのスコアアップがどれほど大変なことであるか、身をもって知っています。
しかし近年では、私の頃とは比べ物にならないほどTOEFLが難しくなりました。
独学で挑もうとしていた生徒さんたちが、絶望した顔で私を頼りにくることもあります。
どうしても独学で目標達成を目指すなら相当の覚悟が必要であり、指導者がいないというだけで大いに不利です。
そうして私は、多くの生徒さんを通して今も、情報をアップデートしながらTOEFL対策と向き合っております。
たくさんの生徒さんをみてきたからこそ、1人ひとりにあう指導法を見つけ出せる自信もあります。
私を信じて指導を受けると決めてくださったかたのことは、私の全力をもってサポートさせていただきます。一緒に理想の未来に向けて、努力をしていきませんか?
通訳者としても現役で活躍中。教えられるのは英語だけじゃない!
英語講師以外の実績としては、おもに「会議通訳者」として現役で活躍しております。
たとえば、天皇陛下(現上皇)や首相、閣僚、国会議員、各国大使の要人通訳。
また、プレス向け記者会見や、ビッグステージでの逐次通訳、審査が難しいと有名な24時間お買い物チャンネルの生放送通訳などでも活動しています。
もしかすると、「テレビでチラッと斉藤ひろみをみたことがある!」という人も、いるかもしれませんね。
このページをご覧になっている方の中にもし「将来は通訳者になりたい」と夢を描いている人がいらっしゃるなら、私以上の適任は他にいないのではないでしょうか。
基本的にはTOEFL iBTをメインにレッスンをご提供していますが、TOEICや英検などの試験対策のほか、通訳者になりたい方への特別指導もご対応いたします。お気軽にご相談ください!
なぜ「斉藤ひろみ」から学ぶのか?
斉藤ひろみ自身が、「ただ英語を教えるだけの講師」ではないからこそ、生徒さんに選ばれる存在になれているのだと思います。
その背景には、私自身が現役のTOEFLなど英語講師であり会議通訳者でもあるという、社会人として多方面の活動をしていることや、そうなるまでの経験があるようです。
ニューヨークの大学附属英語学校に勤務していた頃には、英語ネイティブ講師のなか私1人が日本人講師として英語指導に携わってきました。
帰国後は20年間にわたり、慶應大学や早稲田大学などの授業をすべて英語で進め、日本人を相手に1日の大半を英語で過ごすなど、教育にも専念しています。
私自身の今が、過去の自分の努力により作り上げられているからこそ、努力の仕方や将来の描き方に悩んでいる人の話にも、多方面から寄り添うことができるようになりました。
英語を強みにした将来設計に関するご相談はもちろん、英語を手段として今だけ努力したいかたにも、現場からのリアルな声として意見をお届けできるはず。
私自信、英語教育の博士号を持つエキスパートです。
生徒さんのわからない部分や質問を的確に汲み取り、すぐ理解できるようわかりやすく解説する力は、経験からしか養うことができません。
必要な部分にだけ必要なエネルギーを使って欲しいからこそ、「言いたいことが伝わらない」なんていうもどかしい時間に、貴重な時間と費用を使わせないのが私流です。
今までの指導例|TOEFLスコアアップをした生徒さんの話
私がこれまでに指導した方の中で特に印象に残っている例をご紹介します。
アメリカの大学へ留学予定の若き現役ピアニストの方から、学校から求められているTOEFLの点数が足りないという相談がありました。この方のTOEFLのスコアは、ほぼ最低点でした。フルスカラシップをオファーされている米国の音大でピアノに専念するために、渡米後はESLで英語の授業を取る時間はないとのことで、なんとしても大学が求めるTOEFLスコア80点が必要でした。3か月間、二人三脚で猛勉強をしました。あまりに大変で「ピアノの練習の方が数倍ラクだ~」と何度か高熱を出してしまったほど。しかし頑張りのおかげで、半年後には無事点数を取得。予定通り、新天地アメリカでピアニストとしてさらに飛躍するための新しい一歩を踏み出しました。
あなたも後につづくために、まずは目標をお聞かせください。
それに向けて、まっすぐ進んでいける徹底指導をいたします。
目標達成まで3〜6ヶ月!TOEFLと本気で向き合いましょう!
TOEFLは、中途半端な努力で点数が取れるほど、甘くはありません。
途中で挫折したくなってしまうほどに、勉強時間はつらいものになるかもしれません。
でも、最低でも3ヶ月間、あるいは6ヶ月間、必死に猛勉強すれば、将来の景色を変えることは可能です。
長い一生のうちの、たった3〜6ヶ月。わずかな時間です。
「なにがなんでもTOEFLの目標点数に到達し、夢を現実にする!」
そんな気持ちを、全力でサポートします。絶対にできます!やるしかないのです!!
いま努力をしなければ、今後の長い人生をずっと後悔することになるかもしれません。
反対に、この数ヶ月間だけ努力をすれば、未来は理想のとおりになるかもしれないのです。
1人ひとりの弱点を見抜きながら、的確にレッスン指導をおこなうので、私に任せていただければ大丈夫。
だからこの数ヶ月間だけはがむしゃらに、一緒にTOEFLと向き合っていきましょう!
>>ご相談ページはこちら
「学歴・経歴」
学歴
- ニューヨーク大学(NYU)大学院 語学教育博士 Ph.D. (TESOL/多言語・多文化研究)
- ニューヨーク大学(NYU)大学院 語学教育修士M.A. (TESOL/多言語・多文化研究)
- 獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒
ニューヨーク在住時の英語指導経歴
(自分以外は全員が米国人教員の中、唯一の日本生まれ日本育ちの英語講師として指導)
- ニューヨーク大学付属英語学校 (NYU) American Language Institute
- Pratt Institute(プラット・インスティテュート)付属英語学校 ※ニューヨーク市ブルックリン地区にある著名な建築美術大学
- ニューヨーク市立大学(CUNY) クイーンズ校付属英語学校 English Language Institute
- ニューヨーク州立(SUNY) ナッソー・コミュニティカレッジ付属英語学校
日本帰国後の英語指導経歴
- 慶應義塾大学経済学部(英語スピーチ、英文リーディング、英文ライティング)
- テンプル大学ジャパン(英文ライティング、通訳講座)
- 早稲田大学国際教養学部(英文ライティング、TOEFL対策)
- JTBビジネスツーリズムカレッジ(英検対策、TOEIC対策、英語スピーチ)
他多数
会議通訳者としての実績
天皇陛下(現上皇)、首相、閣僚、国会議員、各国大使等の要人通訳経験多数。
大きなステージ上で逐次通訳、プレス向け記者会見(通訳はその場に同席して逐次通訳)、24時間全国無料生放送お買い物チャンネルなど、大勢を前にした通訳案件にも幅広く対応。
通訳分野
医学以外すべて対応
社会人文科学、鉱物学、原子力、軍事、観光業、伝統芸能、リテール、ビジネス・会計監査、IT分野等の会議・国際シンポジウムなど、豊富な語彙力と上級英語を操る知識、経験を生かし、活動を続けている。
会計監査、IT分野等の会議・国際シンポジウムなど、豊富な語彙力と上級英語を操る知識、経験を生かし活動中。